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胆振東部地震のご報告

未だ毎日のように報道される地震の被害。
停電、断水から復旧できていない地域がまだまだあるようです。
被災された方々が一日でも早く復興できるよう願っています。

昨日、昨年夏に日高町で完成したお客様の建物検査に行ってきました。
日高町は胆振東部地震の震源地、厚真町の南東側に位置する、競走馬産地で有名なところです

途中、あまり報道されていませんが、甚大な被害を受けた鵡川町に立ち寄り、被害の状況を視察しました。
町の目抜き通りに面した商店街が壊滅的な被害を受けており、地震の凄さを物語っています
倒壊した物件は、通りに面した商店が多く、建物の用途上、1階が大きな空間(柱壁がない)となっており、
入口及び窓が大きくとってあるため耐力壁が少なく、地震による揺れに耐えきれずに2階が覆いかぶさるようにつぶれているといった状況でした。

日高1

2日高

日高3



さて、当社のお客様の物件ですが、

日高4

日高5

室内壁です↓
日高6

震度6強を記録した日高町にあっては被害は大変軽微で、最もひどかったのがボードジョイントのクラックでした。(上部写真)
正面外装は、モルタルにジョリパット吹き付けの仕上げですが、クラックは全く入っておりませんでしたし
基礎のコンクリートにもクラックは見られませんでした。

見に行くまでは私たちも心配していたのですが、思っていたよりも建物の被害が大変少なく、安心いたしました
ただ、私たちが訪れたときは、おうちの中はキレイに片付けられていましたが、地震直後はあらゆるものが床に落下し、大変だったそうです。

ちなみに、このお宅の向かいの住宅は外壁に多数のクラックが入り、一部モルタルの壁が剥離して落下していました。


いつ来るのか予測できない大地震に備えるため、日々建築技術を磨くことを怠ってはいけないと、あらためて痛感致しました。
これからも、お客様が安心して住める、暖かくて丈夫で長持ちする建物を作っていきたいと思います







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